用語
用語 | 説明 |
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npm | npm とはNode.jsのパッケージを管理するシステム Node Package Managerの頭文字 |
Use Case(ユースケース) | システムにおける活用事例のこと |
Progressive Enhancement(プログレッシブ エンハンスメント) | 古いブラウザを基準として基本的なコンテンツを制作した上で、新しいブラウザに対してはリッチな表現を付加するという考え方のこと |
reactive(リアクティブ) | 「後手の」「何かに対して反応する」などの意味 |
モダンフレームワーク | 最新の技術とトレンドを取り入れた開発手法や、その手法に利用されるフレームワーク |
GitHubにサインアップ | GitHubは単に自分の書いたソースコードを共有するリポジトリであるに留まらず、アカウントはQiitaのようなサービスへのログインの際のアカウントとしても利用できたり、他の開発者向けの各種サービスとの連携など、エンジニアとしての様々な活動をする上でパスポートとしての役割を果たしている https://qiita.com/mfunaki/items/e01762475967d4e05a1f |
トランスパイル | あるプログラミング言語で書かれたソースコードを読み込み、別のプログラミング言語のコードに変換して出力する処理でトランスコンパイルとも呼ばれる。 トランスパイルによって、異なるプラットフォームや環境で動作するプログラムを作成することができる。 |
deploy (デプロイ) | 「展開する、配置する」などの意味を持つ。 IT分野では、Webアプリケーションなどのシステム開発工程で、アプリケーションの機能やサービスをサーバー上に配置・展開し、利用可能な状態にする一連の作業を指す。 |
レンダリング | あるデータを処理または演算することで画像や映像を表示させること |
ツール
ツール | 概要 |
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jsFiddle | 簡単にHTML、CSS、JavaScriptのコードが実装できて、その動作を確認できるWebサービス。 会員登録も不要で、無料で使うことができる。 |
Vue SFC Playground | Vue公式のプレイグラウンド環境 ブラウザ上にVueの環境が用意されており、インストール不要でVueのコードを試すことができる |
StackBlitz(スタックブリッツ) | Webブラウザ上で直接動作するコードエディタと統合開発環境(IDE) |
Vue
用語 | 概要 |
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マスタッシュ構文 | 2重かっこで変数名をくくる構文{{変数名}}をマスタッシュ構文という |
ディレクティブ | テンプレートブロックでHTMLタグ内に記述するv-で始まる属性のこと。 レンダリングされるDOMに特別な振る舞いを割り当てる |
単一コンポーネントファイル | HTMLタグ、CSSスタイルシート、JavaScriptコードが1個のコンポーネント(ファイル)に記述できる。 |
データバインディング | データと描画を同期する仕組み |
リアクティブ | その値が監視され、変更が検知される状態 |
プロップス(Props) | 親コンポーネントから子コンポーネントへの通信 |
Provide | 提供 |
Inject | 注入 |
JavaScript
用語 | 概要 |
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テンプレートリテラル | テンプレートリテラルはバッククォート (`) で区切られたリテラルで、substitutionと呼ばれる埋め込み式が利用できる |
… | 配列のスプレッド構文。 要素を展開する。 const arr = [1, 2, 3] const arr2 = […arr, 4] // [1, 2, 3, 4] const arr3 = [0, …arr, 4] // [0, 1, 2, 3, 4] |
export | JavaScript モジュールから値をエクスポートするために使用される。 exportを付けると別ファイルから呼び出せる。 |
TypeScript
用語 | 概要 |
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インデックスシグネチャ | TypeScript におけるオブジェクトの動的なプロパティの型定義を可能にする特殊な構文要素。 基本的に、オブジェクト型の中で [key名: string]: 型名 で記載 |
Generics(ジェネリスク) | 使用されるまで型が確定せず、使用された時に動的に型が決まる。「総称型」とも呼ばれる。 function test<T>(arg: T): T { return arg; } test<number>(1); // => 1 test<string>(“文字列”); // => 文字列 |
オプション引数(?) | 渡す引数を省略できるようにするTypeScript固有の機能。オプション引数は疑問符?を引数名の後ろに書くことで表現する。 function 関数名(引数名?: 型) {} |
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